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一口馬主をやっていて、出資馬が決まった後の楽しみのひとつが「馬名応募」ではないでしょうか。
自分が考えた名前が愛馬の正式な競走馬名になり、実際のレースで実況される――。
これは、一口馬主なら一度は経験してみたいですよね。
私自身、キャロットクラブと広尾サラブレッド倶楽部で一口馬主を続けていますが、過去にはキャロットクラブで「リッチダンサーの12」に応募した馬名が実際に採用された経験があります。
その馬が「メリーモナーク」です。
自分で考えた名前が正式な競走馬名として採用されたときの嬉しさは、今でもよく覚えています。
そして2026年度も、キャロットクラブでは2025年産の1歳馬募集がスタートしました。
出資馬が決まった方にとって、次に気になってくるのが「今年の馬名応募はいつから?」というところではないでしょうか。
そこでこの記事では、キャロットクラブと広尾サラブレッド倶楽部の馬名応募について、昨年の実績も参考にしながら、応募時期やルール、馬名を考えるときのポイント、そして実際に馬名が採用された私自身の体験談を紹介します。
この記事で分かること
- キャロットクラブの馬名応募はいつから?
- 昨年の馬名募集はいつだった?
- 広尾サラブレッド倶楽部の馬名応募はいつまで?
- 競走馬名を付けるときの基本的なルール
- キャロットクラブで実際に馬名が採用された体験談
※2026年9月18日時点の情報です。2026年度募集馬の馬名募集について正式発表があり次第、最新情報へ更新します。
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キャロットクラブの馬名応募はいつ?2026年度募集馬について
まずは、キャロットクラブの馬名応募から見ていきましょう。
2026年度のキャロットクラブ1歳馬募集は、2025年産馬94頭のラインナップで、2026年9月1日からスタートしました。
すでに第1次募集、1.5次募集が終了し、2026年9月18日からは第2次募集が始まっています。
第2次募集の受付期間は、9月18日(金)午前10時~9月24日(木)午後5時まで。
2026年度から新規入会希望者が申し込めるのは第2次募集期間に限られているため、現在はまだ「2026年度の出資馬を確定させている段階」と考えると分かりやすいでしょう。
そのため、馬名応募について気になっている方も多いと思いますが、2026年9月18日現在、2026年度募集馬(2025年産)の具体的な馬名応募期間はまだ発表されていません。
キャロットクラブでは、出資した募集馬に限って競走馬名へ応募することができ、応募方法や時期についてはクラブホームページで案内されます。
現在は第2次募集期間中!馬名募集はその後か
2026年9月18日現在は、まだ第2次募集が行われています。
第2次募集は9月24日(木)午後5時までとなっているため、まずはこちらが終了することになります。
そして参考にしたいのが、昨年の馬名募集スケジュールです。
昨年の2025年度募集馬(2024年産)では、10月に入ってから競走馬名の募集が始まりました。
- 9月1日:2026年度1歳馬募集開始
- 第1次募集:終了
- 1.5次募集:終了
- 9月18日~24日:第2次募集
- 馬名募集:9月18日時点では未発表
- 参考・昨年度:10月から馬名募集
現在はまだ第2次募集の途中ですので、2026年度募集馬の馬名応募については、第2次募集終了後に案内されるのか注目したいところです。
昨年も10月から馬名募集が始まっていることを考えると、今年もこれから馬名についての案内が出てくる可能性があります。
ただし、現時点でキャロットクラブから2026年度の馬名募集開始日は発表されていませんので、「10月から始まる」と断定せず、正式発表を待つのがよいでしょう。
個人的には、この馬名募集が始まるまでの期間も結構好きなんですよね。
出資馬の父や母、兄姉の馬名を調べながら、「今年はどんな名前にしようかな?」と考えるのも一口馬主の楽しみのひとつです。
馬名募集が始まってから慌てて考えるよりも、今のうちからいくつか候補を考えておくのもよいかもしれません。
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広尾サラブレッド倶楽部の馬名応募はいつ?
続いて、広尾サラブレッド倶楽部です。
広尾サラブレッド倶楽部でも、自分が出資している募集馬の競走馬名に応募することができます。
現在はオフィシャルサイトに馬名応募専用フォームが用意されており、応募された候補の中からクラブが選考して申請する形となっています。
こちらも昨年の実績が参考になります。
昨年の2024年産馬は12月31日が応募締切
昨年の2024年産募集馬については、広尾サラブレッド倶楽部から「馬名応募の締め切りは12月31日」と案内されていました。
実際に2025年11月19日のクラブ公式ブログでも、2024年産馬の出資者へ向けて馬名応募を呼びかけ、12月31日で受付終了になることが案内されています。
【広尾サラブレッド倶楽部・昨年の馬名応募】
- 対象:2024年産募集馬
- 応募できる人:対象馬の出資者
- 応募方法:公式サイトの専用フォーム
- 応募締切:2025年12月31日
広尾の場合はキャロットクラブとは募集形態やスケジュールが異なるため、同じ感覚で考えない方がよさそうです。
なお、過去には2024年3月5日に2022年産馬、2025年3月3日に2023年産馬の競走馬名決定が発表されています。
つまり、応募したらすぐに馬名が決まるわけではなく、年末の締め切り後に選考などを経て、翌年に正式な馬名が発表される流れになっています。
広尾でも私はまだ命名者になったことがありませんので、いつか採用されてみたいですね。
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競走馬の馬名にはどんなルールがある?
「これだ!」という名前を思いついても、どんな名前でも競走馬名として登録できるわけではありません。
競走馬の馬名登録には、さまざまなルールがあります。
基本となる文字数は、片仮名9文字まで。
さらにアルファベット表示についても、空白を含めて18文字までという決まりがあります。
【馬名を考えるときに確認しておきたいポイント】
- 馬名は片仮名9文字まで
- アルファベット表示は空白を含めて18文字まで
- 現役馬などと同一・紛らわしい馬名は使用できない場合がある
- GⅠ勝ち馬など著名な競走馬名には再使用の制限がある
- 海外の国際保護馬名なども使用できない
- 商品名や著名人名など、登録できない場合がある名称もある
たとえば、中央・地方を問わずGⅠ勝ち馬と同じ馬名は再使用できません。
また、中央競馬のGⅠ以外の重賞勝ち馬や地方競馬のGⅡ・GⅢ勝ち馬についても、登録抹消後一定期間は同じ名前を使用できないなどのルールがあります。
せっかく気に入った名前を思いついても登録できなければ候補にならないので、応募前に確認しておきたいですね。
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キャロットクラブで馬名が採用された実体験
ここからは、私自身の経験を紹介したいと思います。
これまで何度も馬名応募をしてきましたが、その中で一度、キャロットクラブで私が応募した名前が実際に採用されたことがあります。
それが、リッチダンサーの12こと「メリーモナーク」です。
募集当時のリッチダンサーの12は、父キングカメハメハ。
リッチダンサーの産駒には、ホーカーテンペスト、フロアクラフト、バウンスシャッセなどがいました。
私が馬名を考えるときに意識したのが、父や母、血統からどのように連想していくかということでした。
「メリーモナーク」という馬名をどうやって考えた?
当時、私が名前を考えていった流れはこんな感じでした。
↓
ハワイ
↓
フラ
↓
メリーモナーク
「メリーモナーク」は、ハワイのフラ文化と深いつながりを持つカラカウア王に由来して考えた名前です。
母がリッチダンサーということもあり、ダンスを連想できる名前にしたいと思っていました。
そこで父キングカメハメハからハワイを連想し、そこからフラへとつなげていったわけです。
そして、応募した「メリーモナーク」が実際に採用されました。
自分が考えた名前が愛馬の正式な競走馬名になったと知ったときは、本当に嬉しかったですね。
命名した馬がレースを走るのは特別な感覚
馬名が採用された直後は、もちろん嬉しさが一番でした。
ところが、デビューが近づいてくると少し気持ちが変わってきます。
「自分が名前を付けた馬が勝てなかったらどうしよう……」
なぜか、そんなプレッシャーまで感じるようになりました(笑)。
そのため、メリーモナークが未勝利戦を勝ったときは、嬉しいというより「良かった……」とホッとした気持ちの方が強かったのを覚えています。
その後は平地から障害競走へ転向。
障害初戦で2着、続く2戦目で勝利し、その後の重賞でも4着に入りました。
障害でこれからというところだっただけに、骨折で引退となってしまったのは残念でした。
それでも、自分が考えた馬名を実際の競馬実況で呼んでもらえた経験は、一口馬主を続けてきた中でも特に思い出に残っています。
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馬名を考えるときは血統から連想するのもおすすめ
では、どんな名前なら採用されやすいのでしょうか。
もちろん、これについては「こうすれば採用される」という正解はありません。
ただ、私がこれまで馬名応募を続けてきて意識しているのが、父母や一族の名前から連想していく方法です。
特にキャロットクラブの募集馬を見ていると、母馬や兄姉などの名前を調べていくことで、一族の馬名に共通するテーマが見えてくることもあります。
【私が馬名を考えるときにチェックしているもの】
- 父馬の名前と意味
- 母馬の名前と意味
- 兄姉の馬名
- 祖母や近親馬の馬名
- 一族で共通して使われているテーマ
- 父×母から連想できる言葉
- 外国語にしたときの意味や響き
いきなりゼロから格好いい名前を考えようとすると、なかなか思いつかないものです。
そんなときは、まず父母の馬名の由来を調べるだけでも候補が広がります。
以前応募した「バーデンヴァイラー」が後に実際の馬名に
実は以前、ヴィートマルシェの11に「バーデンヴァイラー」という名前で応募したことがあります。
そのときは残念ながら採用されませんでした。
ところが後に、ヴィートマルシェの18が「バーデンヴァイラー」という馬名になりました。
自分が以前考えて応募していた名前が、数年後に同じ母の産駒に付いたわけです。
これを見たときは、さすがに驚きました。
もちろん偶然ではありますが、個人的には「馬名を考える方向性としては悪くなかったのかな」と思えた出来事でした。
馬名に迷ったときは、血統表を眺めながら父母や近親馬の名前を調べてみるのも面白いですよ。
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まとめ|馬名応募も一口馬主ならではの楽しみ
今回は、キャロットクラブと広尾サラブレッド倶楽部の馬名応募について、昨年の実績や私自身の命名経験を交えて紹介しました。
【今回のまとめ】
- キャロットクラブでは出資馬の競走馬名に応募できる
- 2026年度募集馬の具体的な応募期間は9月18日時点では未発表
- 昨年のキャロットクラブでは10月から馬名募集がスタート
- 広尾の2024年産募集馬は2025年12月31日が応募締切だった
- 競走馬名は片仮名9文字まで、アルファベット表示は18文字まで
- 父母や兄姉など血統から連想すると候補を考えやすい
- 私はキャロットクラブで「メリーモナーク」の馬名が採用された経験あり
出資馬を選ぶところから始まり、近況更新を楽しみにしたり、デビューの日を待ったりと、一口馬主にはいろいろな楽しみがあります。
その中でも、自分の出資馬の名前を考えられるのは、この時期ならではの楽しみです。
もちろん、応募した名前が採用されるのは簡単ではありません。
それでも、自分が考えた馬名が正式に採用され、競馬場やテレビの実況でその名前が呼ばれたときの感覚は格別です。
私自身、メリーモナークの命名を経験したことで、毎年の馬名応募が以前よりさらに楽しみになりました。
2026年度募集馬についても、どんな馬名になるのか今から楽しみですね。
2026年度の馬名募集について正式な日程が発表されたら、この記事でも最新情報を追記していきたいと思います。
※クラブ関連の画像・コメント等を掲載する場合は、各クラブの規定・許可範囲に従って掲載しています。
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