ラクスバラディーが骨折から復帰戦勝利!引退後は繁殖入り・初仔にも出資

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キャロットクラブで出資していたラクスバラディー。

一口馬主を続けていると、出資馬のレースにはそれぞれ思い出がありますが、ラクスバラディーで特に印象に残っているレースのひとつが、骨折から約5か月半ぶりに迎えた復帰戦です。

2022年11月20日の阪神7R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)。

休養明けということもあり「まずは無事に走ってくれれば」という気持ちもありましたが、終わってみれば2着に3馬身差をつける快勝!

正直、ここまで強い勝ち方をしてくれるとは思っていませんでした。

そして、この記事を書いた当時から時間が経ち、ラクスバラディーはすでに現役を引退。

現在は繁殖牝馬となり、2026年度のキャロットクラブ募集では初仔となる「ラクスバラディーの2025」が募集馬として登場しました。

しかも、その初仔にも出資することができました。

当時の復帰戦を振り返りながら、ラクスバラディーのその後の競走生活、そして初仔への出資までまとめてみたいと思います。

この記事で分かること

  • ラクスバラディーの骨折から復帰まで
  • 復帰戦となった阪神ダート1400mのレース内容
  • 復帰戦勝利後の競走成績
  • 引退後のラクスバラディーについて
  • 初仔「ラクスバラディーの2025」への出資

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ラクスバラディーが骨折から約5か月半ぶりに復帰

ラクスバラディーは、父ドゥラメンテ、母リッチダンサーという血統の牝馬です。

2021年6月5日の中京芝1600mでデビュー。

デビュー戦から2着となり、その後も2着、3着など惜しいレースが続きました。

なかなか勝ち切れないレースが続いたので、出資者としては「能力はあると思うんだけどな……」と、もどかしい気持ちで見ていたのを覚えています。

そしてデビューから8戦目となった2022年4月2日。

阪神ダート1400mの3歳未勝利戦で、ようやく待望の初勝利を挙げてくれました。

ところが、その後の昇級戦を走ったあとに右膝の骨折が判明。

せっかく未勝利戦を勝ち上がったところだっただけに、これはかなり残念でした。

そこから休養に入り、復帰戦となったのが2022年11月20日の阪神7R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)です。

約5か月半ぶりの実戦。

しかも骨折明けですから、レース前は期待以上に「まずは無事に」という気持ちの方が強かったと思います。

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復帰戦で3馬身差の快勝!阪神ダート1400mを振り返る

復帰戦のラクスバラディーは2番人気。

鞍上はC.デムーロ騎手との初コンビでした。

馬体重は前走からプラス12kgの514kg。

当時は過去最高体重での出走だったこともあり、休み明けという点を含めてどこまで走れるのか気になるところでした。

しかし、レースが始まるとそんな心配を感じさせない走りを見せてくれます。

好スタートから前へ行き、道中は外目の2番手。

1番人気だったレッドラマンシュを見るような形でレースを進め、4コーナー付近から先頭へ。

そして直線に入ってからもしっかり脚を伸ばします。

上がり3ハロン36秒2で後続を突き放し、2着レッドラマンシュに3馬身差をつけて1着。

勝ち時計は1分25秒2でした。

【2022年11月20日・阪神7R】

  • レース:3歳以上1勝クラス
  • コース:阪神ダート1400m
  • 人気:2番人気
  • 騎手:C.デムーロ騎手
  • 馬体重:514kg(+12kg)
  • 着順:1着
  • 勝ち時計:1分25秒2
  • 2着との差:3馬身
  • 上がり3F:36秒2

それまでのラクスバラディーには、手応えが良くても先頭に立つと少しフワッとしてしまい、思っていたほど伸びないレースもありました。

ところが、この日は違いました。

C.デムーロ騎手が最後までしっかり走らせてくれたこともあり、直線で後続との差を広げる非常に強い内容。

骨折明けの復帰戦でこれだけの競馬をしてくれたことが、何より嬉しかったですね。

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復帰戦で改めて感じたラクスバラディーの能力

このレース後、清水久詞調教師やC.デムーロ騎手からも、ラクスバラディーの能力を評価する内容のコメントが出ていました。

一方で課題として挙げられていたのが、気難しさです。

これは出資してレースを見続けてきた側としても、何となく感じていたところでした。

調教ではよく動き、レースでも良い位置につけられる。

それなのに、いざ追い出してから「思っていたほど伸びない」というレースもありました。

それだけに、この復帰戦で最後までしっかり走り切り、3馬身差をつけた内容は印象的でした。

当時の記事では、

「上のクラスでも十分やれるのでは?」

と期待していました。

そして、その期待に応えるように、ラクスバラディーはその後もう1勝を挙げることになります。

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ラクスバラディーはその後3勝目!芝でも勝利

この記事を最初に書いた2022年11月時点では、「次走はどこになるのだろう?」と予想していました。

しかし、すでに現役生活を終えた現在となっては、次走を予想するよりも実際にその後どうなったのかを振り返った方が分かりやすいですよね。

復帰戦で2勝目を挙げたラクスバラディーは、その後2勝クラスへ昇級。

そして2023年4月30日、京都競馬場で行われた御池特別(2勝クラス・芝1400m)に出走します。

ここで見事に勝利し、現役3勝目を挙げました。

面白いのは、最初の2勝がダート1400mだったのに対して、3勝目は芝1400mだったこと。

デビュー当初は芝を走っていましたし、芝でもダートでも勝利を挙げたことになります。

その後は3勝クラスへ。

2023年6月24日の阪神・ストークS(芝1400m)では3着に入り、昇級後も通用するところを見せてくれました。

重賞出走までたどり着くことはできませんでしたが、未勝利戦でなかなか勝ち切れなかった時期を考えると、3勝クラスまで上がってくれたことは出資者として嬉しかったですね。

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ラクスバラディーは22戦3勝で現役を引退

ラクスバラディーの現役最後のレースとなったのは、2024年2月17日の京都競馬場で行われた河原町S(3勝クラス・ダート1400m)でした。

結果は15着。

その後、2024年2月22日付でJRAの競走馬登録を抹消し、現役を引退しています。

最終的な競走成績は22戦3勝。

項目 内容
馬名 ラクスバラディー
生年月日 2019年3月20日
性別 牝馬
父 ドゥラメンテ
母 リッチダンサー
母父 Halling
生産 ノーザンファーム
厩舎 清水久詞厩舎(栗東)
通算成績 22戦3勝
主な勝ち鞍 2023年 御池特別(2勝クラス)

未勝利戦を勝ち上がるまで8戦かかり、ようやく勝ったと思ったら骨折。

決して順風満帆な競走生活ではありませんでした。

それでも骨折から復帰して2勝目を挙げ、さらに芝に戻って3勝目。

3勝クラスまで上がって22戦を走ってくれたことを考えると、本当によく頑張ってくれたと思います。

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引退後は繁殖牝馬に!初仔「ラクスバラディーの2025」が誕生

現役を引退したラクスバラディーは、その後ノーザンファームで繁殖牝馬となりました。

そして2025年2月14日、待望の初仔が誕生。

父はアドマイヤマーズです。

さらに嬉しいことに、この初仔「ラクスバラディーの2025」が、2026年度キャロットクラブ募集馬としてラインナップされました。

【ラクスバラディーの2025】

  • 父:アドマイヤマーズ
  • 母:ラクスバラディー
  • 母父:ドゥラメンテ
  • 性別:牝馬
  • 生年月日:2025年2月14日
  • 募集番号:69
  • 募集総額:3,200万円
  • 一口出資額:8万円(400口)
  • 予定厩舎:長谷川浩大厩舎(栗東)

そして、私自身もラクスバラディーの2025へ出資することができました。

ラクスバラディー自身に出資して、デビューから初勝利、骨折、復帰戦勝利、3勝クラスへの昇級、そして引退まで見てきました。

その馬が繁殖牝馬となり、今度はその初仔に出資する。

これは一口馬主を長く続けているからこそ味わえる楽しみのひとつだと思います。

母の復帰戦をこうして振り返っていると、当時とはまた違った気持ちになりますね。

ラクスバラディーの2025については、2026年度の出資馬紹介記事でも詳しく紹介しています。

▼2026年度キャロットクラブ出資馬はこちら▼

キャロットクラブ2026年度募集で出資が決まった2頭を紹介!

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ラクスバラディーの復帰戦勝利を振り返って

今回は、2022年11月20日に行われたラクスバラディーの骨折明け復帰戦を、現在までの歩みとともに改めて振り返りました。

当時は「この勝利からどこまで出世してくれるだろう」と期待して記事を書いていました。

結果として、ラクスバラディーは22戦3勝。

復帰戦で2勝目を挙げたあと、芝1400mの御池特別を勝利して3勝クラスまで進み、2024年に現役を引退しました。

そして今では繁殖牝馬となり、初仔のラクスバラディーの2025が誕生。

さらに、その仔にも出資することができました。

こうして振り返ってみると、2022年の復帰戦は単なる「2勝目」ではなく、その後3勝クラスまで進んでいくラクスバラディーの競走生活において、大きな節目となった一戦だったように感じます。

今度は母として、どんな競走馬を送り出してくれるのか。

まずは初仔のラクスバラディーの2025が無事に成長し、競馬場で走る姿を見られる日を楽しみに待ちたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※画像、コメントはクラブホームページ(キャロットクラブ)より許可をいただき掲載しています。

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