【サウジカップ2023】パンサラッサ最内から逃げ切り狙う!近況や口コミも紹介!

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広尾サラブレッド倶楽部
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2023年2月25日(土)にサウジアラビア・アブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ(G1)が迫ってきましたね!

日本からはカフェファラオ、ジュンライトボルト、クラウンプライド、パンサラッサ、ジオグリフ、ヴァンドギャルドの6頭が参戦します。

中でも注目は、天皇賞での大逃げがまだ記憶に新しいパンサラッサ。

個人的に出資しているのでもちろん注目馬なのですが、今回は久々のダート戦でしかも枠順は最内となる1番。

ここ最近は出足が遅いイメージがついてしまっていますが、どんなレースを見せてくれるか不安と楽しみが入り混じっています。

今回は、パンサラッサのレース前の近況を見ていきたいと思います。

 

【サウジカップ2023】パンサラッサのwiki風プロフィール

  • 名前:パンサラッサ
  • 馬名由来:父名からの連想で“かつての地球に存在した唯一の海”。G1レースに勝利し、唯一の王者になってほしいとの願いを込めて
  • 生年月日:2017年3月1日
  • 年齢:6歳
  • 血統:父 ロードカナロア×母 ミスペンバリー(母父:モンジュー)
  • 性別:牡馬
  • 毛色:鹿毛
  • 生産地:新ひだか町
  • 生産者:木村秀則
  • 戦績:24戦6勝 主な勝ち鞍→22’ドバイターフ(G1)、22’中山記念(G2)、21’福島記念(G3)
  • 近親:ディメンシオン(半姉)、エタンダール(半兄)、アシタカ(半弟)
  • 調教師:矢作芳人(栗東)
  • 馬主:広尾レース

 

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【サウジカップ2023】パンサラッサの近況

パンサラッサの近況を見ていきたいと思います。

23.02.23

2月25日(土)サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ8R サウジカップ(G1・ダ1800m)に吉田豊騎手にて出走予定。
「海外遠征に慣れている馬ですし、サウジ到着後も順調。日本よりもゆったりとした環境で飼葉喰いも良好ですよ。最終追い切りはきのうダートコースにて3頭併せの外、先行馬なりで予定通りの調整となりました。吉田豊騎手によれば、『気持ち良さそうに走っていた』とのことですし、今回は特に元気が良く、前走時よりも状態は上。あとはこちらの馬場に対する適性がすべてかと。日本のダートとはまったく質が違いますので、それがフィットして良い方向に出ることを願っています。いつものように、この馬の競馬に徹するだけです」(矢作調教師)

先ほどもお伝えしましたが、今回はダート戦となります。

日本では本格化前に一度出走していますが、その際は11着(師走S・1番人気)と惨敗。

サウジのダートは日本のダートとは全く質が違うと言われていますが、パンサラッサに上手くマッチする馬場であることを願うだけですね。

あとは矢作調教師の仰るように「この馬の競馬に徹するだけ」。

スタートが遅いイメージがあるので、最内はちょっと怖いのですが、こんなツイートもあったので、スムーズに先頭に立ってくれると良いですね。

また、前回の香港での調整を踏まえて、今回は日本国内でしっかりと調教を行って、現地ではサーッと行く予定と矢作調教師が仰っていたので、最終調整の遅れはそれほど心配はしていません。

ここまでは順調のようですので、頑張ってもらいたいと思います。

 

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【サウジカップ2023】パンサラッサに対する口コミは?

ここでは、サウジカップに出走するパンサラッサの口コミや評価を集めてみました!

【良い口コミ】
  • サウジカップのパンサラッサ最内とかめちゃくちゃ買いたい!
  • パンサラッサ、最高の枠
  • パンサラッサ1番か、ますます楽しみになってきた
  • また圧倒的な大逃げが見たい
  • パンサラッサ最内枠は面白い
【悪い口コミ】
  • 最内は出負けしたら被されて終わってしまう
  • 初手で被されたら一気に終わる可能性も
  • パンサラッサは考えうる最悪の枠
  • サウジのダートの適性はどうなんだろう
  • そもそもダートが合うのかどうなのか

やはり最内ということで、すんなりと逃げられるかがカギとなりそう。出足が遅い面もあるので、外から被せられた時にどう対応するのかといった心配する声も多かったですね。

そして、サウジのダートがマッチするか、走ってみないと分からない部分もありますが、レースを楽しみにしている方も多い印象でした。

 

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まとめ

今回は、サウジカップに出走するパンサラッサの近況と口コミなどを紹介しました。

パンサラッサの天皇賞での「大逃げ」を見てファンになったという方も多いかと思いますが、今回は芝からダートへと矛先を変えての挑戦となります。

先行有利の舞台、ワンターンの左回り1800mはベストの条件。ただ、ダートが合うかどうかが心配ですが、日本のダートとは質が全く違うということ矢作調教師の「一番の決め手となったのは自分のフィーリング」というコメントを信じて応援したいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。

 

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