【キャロットクラブ出資馬近況㉕-2】
ラヴォルタの近況に続き、今回はエターナルピースの近況を見ていきたいと思います。
出資しているキャロット勢はしばらく競馬はなさそうですし、ちょっと寂しいですね(^^;
今は頭数も少ないから仕方ないですが、２歳馬の移動が始まれば楽しみも増えますし、それまでは３歳馬たちに頑張ってもらいましょう(^^♪
とは言っても、エターナルピースはまだまだ復帰は遠いですが・・・
【エターナルピース】プロフィール
- 生年月日 2018年2月14日
- 毛色 鹿毛
- 生産 ノーザンファーム
- 血統 父：ディープブリランテ 母：ピースエンブレム（母父：ウォーエンブレム）
- 名前の由来 永遠の平和。母名より連想。
- 戦績 1戦0勝 新馬戦4着
- 近親馬 ノーブルエンブレム（全兄）、ブラックエンブレム（叔母）、ブライトエンブレム（従兄）、ウィクトーリア（従姉）
- 調教師 和田正一郎 （美浦）
エターナルピースの弟妹となるはずだったピースエンブレムの19は、父ハーツクライでしたが不受胎でした・・・
しかし、ピースエンブレムの20（牝）は無事に生まれています。ちなみに父はサトノダイヤモンド。
おそらく、今年の募集馬として出てくると思います(^^♪
【エターナルピース】関係者のコメント
更新された関係者のコメントです。
21/2/25 ＮＦ早来
トレッドミルか周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬場での乗り運動を再開しています。まだ慣らしの段階なので、週１本１８００ｍほどで軽めに動かしています。今後の様子を見ながら乗る距離を延ばしたり、馬場入りの頻度を高めていきたいです」（早来担当者）
引用元：キャロットクラブ
前回の更新で、「今月中には乗り運動を再開できる見込み」とあった通り、無事に乗り運動が再開されました(^^♪
まだ、慣らし程度のようですが、徐々にペースアップしていくようです。
半兄のノーブルエンブレムの時は同じNF早来でしたが、乗り運動再開後、坂路で軽めのキャンターから始めていました。翌週には週１日坂路にてハロン19～20秒、さらに翌々週には週３日ハロン16～17秒とペースアップしていきました。
ただ、エターナルピースの場合は、ノーブルエンブレムと違って両膝なので、少し慎重に進めているような感じがします。
それでも次の段階へと進めましたし、まずはこのまま無事に。
【エターナルピース】近況まとめ
昨年の10/22の更新で両膝の手術を行ったことが報告されてから、早4カ月。
半兄ノーブルエンブレムは、術後約半年ほどでトレセンへ戻りましたが、デビュー前の骨折でもあり、ゲート試験も挟んだことから、そこからレースまでは4カ月ほど掛かっています。
合わせると10カ月・・・。
それを考えると、エターナルピースは既にデビューしていますし、そこまでは掛からないと思いたいですが、同じ期間と考えると未勝利戦も終わる寸前(^^;
今後も頓挫なく順調に行ってくれることを願うだけですね。
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ（キャロットクラブ）より許可をいただき掲載しています。
