広尾サラブレッド倶楽部出資馬近況②

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広尾サラブレッド倶楽部

広尾サラブレッド倶楽部の今週の出資馬近況です!

テンションが上がるような更新コメントもあり、楽しみが広がります(^^♪

今週は、カナロアガール(牝4)とパンサラッサ(牡3)の2頭が出走します。

※今週出走予定馬と、次週重賞レースに出走する出資馬のみ写真付けました。

 



 

広尾サラブレッド倶楽部(2歳馬編)

2歳馬の近況から見ていきたいと思います。

マミリアス(牡2)

  • 生年月日 2018年5月24日
  • 毛色   青鹿毛
  • 生産   新冠産
  • 血統   父:リオンディーズ 母:ハニーハント(母父:エンドスウィープ)
  • 戦績   1戦0勝 新馬戦着
  • 近親馬  ホーネットピアス(祖母)、タランチュラホーク(半兄)
  • 調教師  根本康広 (美浦)

【クラブのコメント】

20.11.18

テンコートレーニングセンター在厩。先週末よりペースアップしており、明日の美浦トレセン帰厩が予定されています。
「終いハロン13秒台を入れ始めた後も順調に調整できており、その感触も良好。疲れが抜けたフレッシュな状態でバトンタッチできそうですよ。トレセンやレースなど色々と経験を重ねていく中で馬が変わりつつあるのも良い傾向と言えるでしょう」(伊藤マネージャー)

20.11.19

予定通り、本日、美浦トレセンに帰厩しています。

牧場では順調にペースアップも出来ていたようですし、終い13秒台でも走れていて、感触も良いとのことで、本日帰厩となりました。
予定通り、2~3週で帰厩できたのは良かったです(^^♪

馬の調子を配慮しながらも、リフレッシュを挟み、回数使ってくれる厩舎は良いですよね。

2戦目はどのレースを使ってくるのか、次週の更新を楽しみに待ちたいと思います。

ゴッドシエル(牡2)

  • 生年月日 2018年2月5日
  • 毛色   栗毛
  • 生産   新ひだか産
  • 血統   父:エピファネイア 母:ゴッドフロアー(母父:ハーツクライ)
  • 戦績   1戦0勝 
  • 近親馬  ステラリード(伯母)、パラスアテナ(従姉)
  • 調教師  松永幹夫(栗東)

【クラブのコメント】

20.11.18

イクタトレーニングファーム在厩。おもに周回コースにてハッキングキャンター2400mを消化しています。
「引き続き心身の回復に主眼をおいて。まだトモが力強く入ってこない感じがあり、背中をうまく使えていない分、頭の高い走りになってしまうようですね。ただ、現状で頭を下げさせる走りを強要すると、トモに負担がかかり過ぎて身体や脚元を痛めてしまう恐れもあります。よって目下は本馬の成長過程に見合った対応で調整を図っていければと考えます」(生田場長)

なかなかトモに力強さが戻り切れていないようですね。
しかも、背中も上手く使えていないため、頭の高い走りになってしまう・・・
この血統は、頭の高い走りになりやすいですよね(^^;
骨格や筋肉の付き方等がやはり似通ってしまうんですかね~。

リナーシェ(牝2)

  • 生年月日 2018年3月25日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   浦河産
  • 血統   父:キングカメハメハ 母:ヴェイパー(母父:Galileo)
  • 戦績   4戦0勝 
  • 近親馬  ニルカンタテソーロ(半兄)
  • 調教師  武幸四郎 (栗東)

【クラブのコメント】

20.11.18

宇治田原優駿ステーブル在厩。現在は、おもにトラックにて軽いキャンター2400m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
調教ペースを軽めに落としたところ、馬体重が422kgまで回復今は飼葉喰いが悪いわけではなく、体に痛いところもありませんので、再び普通キャンターまでペースを戻して調整しているところです。今週末に少し時計を出してみて、目方の変動を窺っていく予定になっています」(青山調教主任)

リナーシェはやはり馬体重ですよね(^^;
一先ず、調教ペースを落としたら馬体重も420㎏台まで戻っていますし、あと10~20㎏くらい増えて欲しい!
ただ、馬体には問題もなく順調に調教はこなせているので、ペースアップしても減らないように
頑張ってもらいたいです。

マーテル(牝2)

  • 生年月日 2018年2月14日
  • 毛色   黒鹿毛
  • 生産   浦河産
  • 血統   父:ドゥラメンテ 母:マルヴァーンスプリング(母父:Silver Deputy)
  • 戦績   0戦0勝 
  • 近親馬  グアン(半姉)、マルヴァーンヒルズ(半兄)
  • 調教師  武幸四郎(栗東)

【クラブのコメント】

20.11.18

イクタトレーニングファーム在厩。おもに周回コースにてハロン17~18秒ペースのキャンター2400~3200mを消化。週1~2回、坂路にて速めを乗り込まれています。馬体重470kg(11月中旬測定)
「先週末に15-13程度で登坂。当初に比べればだいぶ口が利くようになり、右に向きやすい走りが解消されつつありますね。段々と前進気勢が出てきた分、坂路でも行きだすと抑えるのに苦労するほどです。引き続き、注意点をよくおさえながら帰厩態勢を整えていければと思います」(生田場長)

先週も口向きのことを言われてはいましたが、少しずつ改善しているようですね。
前進気勢が出てきたのは、競争馬としては良い傾向ですが、それを上手くレースでも発揮できるようにしっかりと調整してもらいたいです。
坂路を15-13秒で登板できていますし、コメントにあるように帰厩も近づいてきていると思いますので、このまま順調に行ってもらいたいです。

ラヴマイウェイ(牝2)

  • 生年月日 2018年5月13日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   新ひだか産
  • 血統   父:ジャスタウェイ 母:ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
  • 戦績   0戦0勝 
  • 近親馬  クレッシェンドラヴ(半兄)
  • 調教師  林徹(美浦)

【クラブのコメント】

20.11.18

テンコートレーニングセンター在厩。現在は、トレッドミルにてハロン20秒ペースのキャンター3000m相当を消化しています。
騎乗者の存在を意識し過ぎるがあまり、調教に対する姿勢が疎かになりがちな状況ですからね。牝馬ですし、今現在の本馬の精神状態で無理を強いるのは、さすがにリスクが高すぎると言わざるをえません。よって当面は(騎乗者を乗せない)トレッドミルで体づくりを行いつつ、馬が大人になってくるのを待ってあげたいと考えます。少し長い目で見守っていただければと思います」(伊藤マネージャー)

う~ん、まだまだ精神面が安定してないみたいですね(^^;
シュウジデイファーム在厩していた際にも、結構坂路入りをゴネたりしていたとのコメントがありましたが、その後はスムーズに調整できていたように、自分自身でしっかりと納得できれば素直に応じるタイプでしょうか。
まだ、気性面が子供ということでもありますし、コメントにあるようにここは成長待ちになりそうですね・・・

フィルメーザ(牝2)

  • 生年月日 2018年4月9日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   日高産
  • 血統   父:タートルボウル 母:コスモライセンス(母父:アグネスタキオン)
  • 戦績   2戦0勝 
  • 近親馬  ルタンブル(半兄)
  • 調教師  小手川準(美浦)

【クラブのコメント】

20.11.16

14日(土)に岩城ステーブルへ休養放牧に出ています。

20.11.18
 岩城ステーブル在厩。舎飼により安静にしています。
「到着後の馬体重は495kg。少し体温が高めでしたので適した対応を心掛け、今はもう大丈夫な状態になっていますよ。しばらくは舎飼が続きますので、馬房内でジッとしてくれているのは助かります。念のため、日々のアイシングを継続していく予定です」(岩城代表)
先週の更新時に、週末に放牧に出るとありましたが、予定通りに岩城ステーブルへ。
特に悪さを見せるようなこともなく、大人しくしてくれているようですね。
もう暫くは舎飼とのことですが、キャロットのエターナルピースは術後3週ほどでトレッドミルへと移行していましたので、早ければ来週あたりにはそうなりますかね。

エベーヌ(牝2)

  • 生年月日 2018年3月9日
  • 毛色   黒鹿毛
  • 生産   新ひだか産
  • 血統   父:ダンカーク 母:ラズベリータイム(母父:フジキセキ)
  • 戦績   0戦0勝 
  • 近親馬  ミトノレインボー(半姉)、マーヴェラスクイン(全姉)
  • 調教師  高柳大輔 (栗東)

【クラブのコメント】

20.11.19

栗東トレセン在厩。昨日、芝コースにて追い切られています。
「昨日は無理せず上がり重点。芝の動きも悪くなかったですよ。前回の入厩時は騎乗者に対しての反応がひと息でしたが、今回は全然違っていて反応が良く、全身を使って走れるようになっています。馬体は500kgほどでもう少し絞れそうな体つき。飼葉喰いも良好です。目標レースは12月5日(土)阪神5R 2歳新馬(芝1600m)、鞍上は松山弘平騎手に声をかけてあります」(高柳大調教師)

日付 騎乗 場所 内容
20.11.18 助 手 栗東芝

良 5F
 - -69.6-53.4-38.1-12.0(2) 強めに追う

シャークスポット(二歳1勝)強めの内0.2秒遅れ
20.11.15 助 手 栗東坂

良 1回
55.2-40.3-25.9-12.7 馬ナリ余力

チョコラータ(二未勝)馬ナリに0.1秒先行同入

引用元:広尾サラブレッド倶楽部

先週帰厩し、順調に時計も出していますね!
初時計は坂路でしたが、馬なりで55.2-12.7は上出来ではないでしょうか?
その後の芝コースでの追い切りでも、全身を使って走れるようになっていると褒められています
ゲート試験後に放牧先でしっかりと乗り込まれたことで、上手く体を使えるようになったのでしょうね。
チャンピオンヒルズは西日本最大級の外厩施設とも言われていますし、そこでの鍛錬がデビュー戦でどう表れるのか、そして動きも悪くないとのことなので、デビュー戦が楽しみ!
しかも、松山騎手ですからね(^^♪(リーディングは11月15日現在で4位)

バスラットレオン(牡2)

  • 生年月日 2018年3月25日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   浦河産
  • 血統   父:キズナ 母:バスラットアマル(母父:New Approach)
  • 戦績   2戦1勝 主な勝ち鞍:新馬戦
  • 近親馬  スティッフェリオ (従兄)
  • 調教師  矢作芳人(栗東)

【クラブのコメント】

20.11.19

栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて3頭併せで追い切られています。
今週は芝・ダート両ダービー馬との追い切りとなりましたが、本馬が一番動いていました。脚元に問題はないですし、絶好調と言ってもよいでしょう。まだ煩いようなところはありますが、夏に比べればだいぶ落ち着いてきていますからね。今後も成長と共にさらに大人になってくるものと思われます。このまま11月28日(土)阪神11R 京都2歳ステークス(GⅢ・芝2000m)に向かう予定です」(矢作調教師)

日付 騎乗 場所 内容
20.11.18 坂井瑠 栗東CW

良 6F
 -82.4-66.5-51.8-38.2-12.0(8) 末強め追う

コントレイル(古オーフ゜ン)強めの外0.7秒先行0.1秒先着
20.11.15 助 手 栗東坂

良 1回
56.0-40.1-26.3-13.0 馬ナリ余力

引用元:広尾サラブレッド倶楽部

2歳馬の大将格であるバスラットレオン。

今回、一週前追い切りで無敗の3冠馬のコントレイルとJDD馬のダノンファラオとの豪華な併せ馬。

しかも、バスラットレオンが一番動いていたと言われたら、テンション上がりますよね(^^♪

過去2戦は放牧先から帰厩後、追い切り時計が一本での出走となっていたので、今回しっかりと乗り込まれてのレースですから、楽しみが増します。

矢作調教師からも「絶好調」と言われてもいますし、万全の体制で出走となってくれそうですよね(^^♪



 

広尾サラブレッド倶楽部(古馬編)

今度は3歳以上の古馬たちの近況を見ていきます!

グランソヴァール(牡4)

  • 生年月日 2016年3月25日
  • 毛色    芦毛
  • 生産   新ひだか産
  • 血統   父:ダンカーク 母:スイートマカロン(母父:Tale of the Cat)
  • 戦績   14戦3勝 主な勝ち鞍:19’春待月賞(2勝C)
  • 近親馬  デストリーライズ(半兄)、ゼロカラノキセキ(半姉)
  • 調教師  尾関知人(美浦)

【クラブのコメント】

20.11.18

スピリットファーム在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。
「先週末そして今朝とこれまでに半マイル15-15を3本消化。馬体重が532kgとまだ少し余裕がある程度で、速めを乗り出した後も様子に変わりはなく、背腰も疲れが抜けてフレッシュな状態になっていますよ。この調子で本数を乗り重ね、心身ともに適度にキリッと引き締めていければと思います」(明智代表)

先週の更新でも、動きは悪くないと言われていましたが、今週も順調に調教をこなせていますね。
「疲れも抜けてフレッシュな状態」とのことで、体だけでなく、精神面もリフレッシュしてくれていると良いのですが・・・
一先ず、週二回15-15も乗れていますし、不安な面もなさそうなので、このまま行けばもしかしたら年内にもう一走あるかもしれません。
ただ、すぐには復活とまでは行かないかもしれませんが、上手く関係者の方々に導いてもらって、何とかグランソヴァールらしさを取り戻してもらいたいですね。

カナロアガール(牝4)

  • 生年月日 2016年2月22日
  • 毛色    鹿毛
  • 生産   平取産
  • 血統   父:ロードカナロア 母:サンデーローザ(母父:サンデーサイレンス)
  • 戦績   18戦1勝 主な勝ち鞍:未勝利
  • 近親馬  クァンタムギア(半兄)、トレノローザ(半姉)
  • 調教師  田村康仁(美浦)

【クラブのコメント】

20.11.19

11月21日(土)東京12R 1勝クラス(芝1800m)に田辺裕信騎手にて出走予定。
「昨日の2本目に馬なりで54秒台。今秋3戦目ですから、さすがに上積みはありませんが、状態が落ちているわけではないですし、体重もキープできていますからね。突出した相手が見当たらないメンバー構成になりそうですし、正直ここで何とかしておきたいところ。この馬を手のうちに入れてくれている鞍上を背にうまく条件が向いて欲しいところです」(田村調教師)

日付 騎乗 場所 内容
20.11.18 江田勇 美南坂

良 2回
54.7-39.8-25.9-12.8 馬ナリ余力
20.11.12 江田勇 美南坂

良 2回
55.1-40.5-26.9-13.2 馬ナリ余力
カナロアガールは21日の東京12Rの3歳以上1勝クラス芝1800mに4枠7番で出走します。
今回は、休み明け三戦目となり、田村調教師も仰るように上積みはないかもしれませんが、状態落ちもなく保てているので、「今回こそは!」の気持ちが強いです。
7戦連続で掲示板を確保しているように、孝行娘ではありますが、もう一つ上のクラスでの姿も見たいですし、何とか勝ち上がって欲しいところです。
今回も善戦で終わるようなら、距離短縮やダートといった選択にもなるかもしれませんが、ここは全力で応援するのみです(^^♪

パンサラッサ(牡3)

  • 生年月日 2017年3月1日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   新ひだか
  • 血統   父:ロードカナロア 母:ミスペンバリー(母父:Montjeu)
  • 戦績   11戦2勝 主な勝ち鞍:1勝C
  • 近親馬  ディメンシオン(半姉)、エタンダール(半兄)
  • 調教師  矢作芳人(栗東)

【クラブのコメント】

20.11.19

11月21日(土)阪神11R アンドロメダS(L・芝2000m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。
「きのう坂路、単走で追い切りました。先週除外された影響はないですし、相変わらず見るからに具合や調子は良さそうですよ。今の阪神の馬場は時計が速いとは言え、あすは雨予報。脚質的にも前に行ける馬ですから、ここに入っても楽しみにしています」(矢作調教師)

日付 騎乗 場所 内容
20.11.18 助 手 栗東坂

良 1回
52.0-37.7-24.4-12.3 馬ナリ余力
20.11.11 川 又 栗東坂

良 1回
52.6-38.4-24.7-11.9 末強め追う

引用元:広尾サラブレッド倶楽部

パンサラッサは21日の阪神11RアンドロメダS(L)芝2000mに5枠8番で出走します。
ここ3週ほどの追い切り時計を見ても分かるように、調子は悪くないですし、矢作調教師からも11/5の公式でのコメントで「GⅠ馬や重賞勝ち馬に負けず劣らずのいい動き」とも言われていました。
先週の福島記念の除外は残念でしたが、騎乗予定だった川又騎手からも『僕の重賞初制覇だったかもしれないのに…』と言われていたように、本当に調子が良いということが伝わってきます
除外による調子落ちもなさそうですし、福島記念から比べると、メンバーも落ちています。
ディアンドルが逃げを打つとも言われているので、同型との兼ね合いもありますが、ここはしっかりと勝ち切ってもらって、賞金を加算してもらいたいところです(^^♪
ただ、一頭気になるとしたら、やはり6億円馬の良血アドマイヤビルゴでしょうか?(^^;
さらに天気も「晴れ」予報に変わっていますが、鞍上の坂井騎手と共に「勝利」を期待しています!

クレッシェンドラヴ(牡6)

  • 生年月日 2014年4月14日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   新ひだか
  • 血統   父:ステイゴールド 母:ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
  • 戦績   23戦7勝 主な勝ち鞍:19’福島記念(GⅢ)、20’七夕賞(GⅢ)
  • 近親馬  パーフェクトラヴ(半妹)、ルックオブラヴ(半姉)
  • 調教師  林徹(美浦)

【クラブのコメント】

20.11.19

美浦トレセン在厩。来週11月29日(日)東京12R ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m)に向けて、内田博幸騎手を背にウッドにて3頭併せで追い切られています。
「昨日は前の馬を見ながら、大外を回してしっかりと負荷をかけることが目的。前に追いつく必要はなかったですし、逆に楽に抜け出てしまってはダメでしたからね。今週もイメージ通りの追い切りができました。今回はGⅠレースでメンバーも格別ですから、それ相応の負荷をかけながら。この馬自身、オールカマーの時よりももう一段上の競馬をお見せできればと思っています」(林調教師)

日付 騎乗 場所 内容
20.11.18 内田博 美南W

良 5F
 - -66.8-51.6-38.4-13.1(9) 強めに追う
20.11.17 助 手 美南坂

良 1回
63.5-46.6-29.9-15.0 馬ナリ余力

引用元:広尾サラブレッド倶楽部

クレッシェンドラヴは、来週の29日のジャパンカップへの出走に向けての一週前追い切りを行いました。

今回は、林調教師も「前走のオールカマーよりももう一段上の競馬をお見せできれば」と仰っていて、自信をもって取り組まれている様子が伝わってきます!

芝G1を8勝しているアーモンドアイ、無敗の三冠馬のコントレイルとデアリングタクトを始め、G1馬が9頭も参戦します。

この歴史的なメンバーのジャパンカップでの参戦なんで、どこまでやれるか楽しみでもあります。

林調教師は、来週の最終追い切りでしっかりと仕上げ、万全の体制で出走させてくれそうですから、精一杯応援したいと思います。

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。

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