キャロットクラブ2020年産の馬名が決定!

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キャロットクラブ
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キャロットクラブでは、2月17日に2020年産の馬名発表がありました!

毎年、馬名の応募はしていましたが、過去に一度採用されたことがあります。

こちらを参照↓

【馬名応募編】キャロットクラブ・広尾サラブレッド倶楽部

今年は選ばれることはありませんでしたが、誰でも採用されるチャンスはあるので、来年もチャレンジしたいと思います!

では、出資馬の馬名を見ていきたいと思います。

 

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ピースエンブレムの20

2022/2/10 NF早来

まずは、ピースエンブレムの20からです。

馬名は、「ブルーペクトライト(Blue Pectolite)」と命名されました。

【馬名の意味】:愛と平和の象徴とされる宝石名

となっています。

今年は「宝石」から連想された馬名となりました

「ピース」か「エンブレム」のどちらかが残るかなと予想していたのですが、外れました・・・

ですが、よくよく考えたら父がサトノダイヤモンドなので、「ダイヤモンド」からの「宝石」、そして母ピースエンブレムの「ピース」から「平和」を連想してということですね!

ちなみに、ブルーペクトライトは調べてみたところ、

ラリマー(ブルー ペクトライト)は、まるでカリブ海の水面を思わせる、美しい水色と白の模様が人気の宝石です。鉱物名はペクトライトで、ドミニカ共和国のバルオコ鉱山で産出 されています。

出典:https://nanboya.com/jewelry-kaitori/post/larimar/

上記の通りとなっていて、カリブ海の宝石として有名だそうで、ラリマーとも呼ばれています。

 

表面には「波のような斑模様」があって綺麗ですよね!

兄や姉たちと同様に「体質面」に心配な部分はありますが、素質はありそうなので、何とか兄や姉以上の活躍を期待したいと思います!

 

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フロアクラフトの20

2022/2/25 NF空港

そして、フロアクラフトの20ですが、

馬名は、「ポルカリズム(Polka Rhythm)」と命名されました。

【馬名の意味】:ダンス用語。社交ダンスのバランスの一種。

やはり、ダンス用語からの命名となりました。

ちなみに、最初にこの馬名を目にしたときに、「ポルカマズルカ」という競走馬を思い出しました。

この馬名もダンス用語ですね!

そして、この馬の祖母「ダンシングキイ」は、G1馬のダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードの母として有名ですし、似た名前ということで、活躍を期待したいです!

ちょっと強引ですかね・・・

ですが、全姉たちの中からは、まだ目立った活躍をする馬はいませんし、是非とも本馬には姉たち以上の活躍を願いたいですね!

 

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まとめ

今回は、「キャロットクラブ2020年産の馬名が決定!」と題して、出資馬について見てきました。

  • ピースエンブレムの20➡ブルーペクトライト
  • フロアクラフトの20➡ポルカリズム

それぞれ素晴らしい名前を付けていただいたので、是非大きな舞台でその名前を聞きたいものですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※画像、コメントはクラブホームページ(キャロットクラブより許可をいただき掲載しています。

 

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