本日、広尾サラブレッド倶楽部での出資馬である【ラヴマイウェイ】の近況更新があり、何だろうと思って見てみると、「シュウジデイファーム=北海道」へ戻ってしまいました(^^;
先週の更新では、「明日からコース入りを開始する予定。まずトレッドミルで2500~3000m相当を消化した上で、周回コースではなく、坂路に入れていきましょう」とあり、一歩前進かと思っていたのに、まさに「一歩進んで二歩下がる」状態・・・(T_T)
詳しく見ていきたいと思います!
【ラヴマイウェイ】プロフィール
- 生年月日 2018年5月13日
- 毛色 鹿毛
- 生産 新ひだか産
- 血統 父:ジャスタウェイ 母:ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
- 戦績 0戦0勝
- 近親馬 クレッシェンドラヴ(半兄)、パーフェクトラヴ(半姉)
- 調教師 林徹(美浦)
クレッシェンドラヴの半妹ですし、半姉のパーフェクトラヴも新馬戦では見せ場ありの5着でしたから、期待を持っての出資。
ただ、気性面に関しては半兄のクレッシェンドラヴや半姉のパーフェクトラヴも気の勝ったところがあったり、馬場入りの際に飛び跳ねることもあったので、注意して近況は見ていました。
初入厩前にシュウジデイファームにいた頃は、ゲート練習や坂路調教もスムーズでしたし、調整も順調にこなせていたように見えましたので、環境の変化に相当敏感なのでしょうかね(^^;
【ラヴマイウェイ】クラブのコメント
更新された内容は以下の通りでした↓
21.01.12テンコートレーニングセンターにて坂路入りを開始したところ、登坂を拒否するなどスムーズさを欠いたことから、牧場・倶楽部・調教師の三者で慎重に協議を行った結果、いったん以前の育成環境に戻し、改めてシュウジデイファームにて調教を進めていくことになりました。なお、9日(土)に移動を済ませています。
引用元:広尾サラブレッド倶楽部
21.01.13シュウジデイファーム在厩。まずは場内にてロンジングを行い、様子を窺っています。
「初日の右回りでややゴネるような仕草を見せた程度。明日からBTC入りして、さらに感触を確かめていきたいですね。昨夏こちらでは大きな問題もなく登坂できていましたので、慣れ親しんだ環境の下、なるべく気持ちを前々に持っていってあげるようなイメージで乗り進めていければと思います」(石川代表)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
【ラヴマイウェイ】まとめ
シュウジデイファームにいた頃は、環境にも慣れ、それでゲートや坂路調教等の調整も問題なくこなせていたのでしょうか?
トレセンに入厩してからは、気性面での問題が見え始め、ゲート試験は合格したものの、その後の