《更新日3/24~3/26》
- 【牧場在厩馬】:パンサラッサ、バスラットレオン、マーテル、ゴッドシエル、ルーシッド
- 【トレセン在厩馬】:クレッシェンドラヴ、カナロアガール、グランソヴァール、ヴィジャーヤ、マミリアス、ラヴマイウェイ、リナーシェ、アリシアン
春競馬に向け、続々とトレセンへと移動する出資馬たちが増えてきました(^^♪2歳馬も加わって新鮮な気分にもなりますね。
出走レースの予定が立っているパンサラッサ、バスラットレオンもそう遠くないうちに移動となるでしょうし、待ち遠しく感じます。
近いところで4/3マミリアス➡4/4クレッシェンドラヴ➡4/10バスラットレオン➡4/11カナロアガールと続く予定なので忙しくなりそうです(^^♪
では近況を見ていきたいと思います!
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広尾サラブレッド倶楽部(牧場在厩馬編)
まずは牧場在厩馬から見ていきます。
パンサラッサ(牡4)
【プロフィール】
- 血統 :父ロードカナロア×母ミスペンバリー(母父:Montjeu)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:矢作芳人 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000~2400m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
「インディバでケアした上で、今朝から半マイル55秒台の13-13を開始。順調にペースアップできていますよ。暴れるまではいかないものの、以前はどこかでピョーンと跳ねそうな気配を漂わせていましたが、最近ではそういったところも感じさせず、だいぶ集中して走れるようになっていますね。馬が段々と大人になってきているのではないでしょうか」(小泉厩舎長)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
先週あたりから疲れも抜け、順調に調教が出来ているようで良かったです。
4歳となり、気性面の成長もあってか、あまり無駄なことをしないようにもなっているようですね。集中力もあるし、それが調教での動きの良さにも繋がっているんでしょうね。
復帰戦の予定となっている福島民報杯が楽しみです(^^♪
バスラットレオン(牡3)
【プロフィール】
- 血統 :父キズナ×母バスラットアマル(母父:New Approach)
- 生産 :浦河産
- 所属厩舎:矢作芳人 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000~2400m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「インディバ(高周波温熱機器)でケアし、先週末の獣医師チェックでも異常がないことを確認した上で乗り始めました。今朝またがった感触も良かったですし、月日や経験を重ねるにつれて、良い方向に成長が進んでいる感じでしょうか。背中の動きに力強さと安定感が出てきているように思います。厩舎陣営によれば、『次走は4月10日(土)中山11R ニュージーランドトロフィー(GⅡ・芝1600m)を目標に』とのこと。ほどなくの帰厩となりそうです」(小泉厩舎長)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
パンサラッサと同じ小泉厩舎で調整されていますが、チャンピオンヒルズではインディバが結構使われていますよね。ちなみにインディバは体をほぐしたり、肉体的な痛みの緩和に使われているようです。
※こんな記事がありました・・・【現場記者の自由研究】高周波温熱機器「インディバ」馬体にイ~ンです(引用:サンスポZBAT!競馬)
インディバの効果もあってか、疲れも完全に抜け順調に調整出来ていますね。成長が進んでいるとも言われていますし、どんな走りをしてくれるのか次走のニュージランドトロフィー(GⅡ)が楽しみです(^^♪
相手関係も強化されるでしょうが、ここは再びGⅠへ向けて3着以内に入りたいところ。
頑張ってもらいたいですね!
マーテル(牝3)
【プロフィール】
- 血統 :父ドゥラメンテ×母マルヴァーンスプリング(母父:Silver Deputy)
- 生産 :浦河産
- 所属厩舎:武幸四郎 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
チャンピオンヒルズ在厩。おもにフェルトダート周回コースにてハロン20~22秒ペースのキャンター2000~3000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、坂路にて速めを乗り込まれています。
「フェルトダート坂路では15-15まで、ウッドチップ坂路では終い13秒台も取り入れて。さらにピッチを上げている中でも馬体重は488kgありますし、飼葉喰いが安定しているのもイイですね。今のリラックスした雰囲気を維持しながら、食べられるだけ食べさせて、ボディコンディションを高めていきたいと考えます」(畠山厩舎長)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
ほぼ先週と同じメニューですが、坂路で終い13秒台も取り入れているとありますし、そうなると帰厩もそろそろ見えてきますかね。精神面も安定していますし、次走はしっかりとレースに参加できそうです。
ただ、先週も書きましたが、厩舎の馬房が一杯だという話も聞こえてくるので、いつ移動できるのか心配です・・・(^^;
ゴッドシエル(牡3)
【プロフィール】
- 血統 :父エピファネイア×母ゴッドフロアー(母父:ハーツクライ)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:松永幹夫 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
イクタトレーニングファーム在厩。今週より、ダク運動を開始しています。
「元気を余し気味ということもあって、メンコを着けて室内馬場へ。時間にして約8分、計2400mほどの運動からスタートしています。馬体重は462kgと特に問題ありませんが、乗っていなかったぶん、お尻の肉などが落ちていますので、これから進めていくなかで戻していきたいですね。一週間ほどダクを続けた上でハッキングへと移行していく予定です」(生田場長)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
先週は「患部が少し腫れぼったくなった」とありましたが、その後はぶり返すこともなく大丈夫そうですね。馬体重も460㎏前後をキープ出来ていますし、今後は少しずつ乗り込みを増やしていって筋肉を戻していくことになりますね。
未勝利戦もあと5カ月ほどなので、あまり悠長なことは言っていられませんが、なんとか勝ち上がりに目処が立つように頑張ってもらいましょう。
ルーシッド(牡2)
【プロフィール】
- 血統 :父ダンカーク×母スイートマカロン(母父:Tale of the Cat)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:高柳大輔 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター2500~3500mを乗られています。
「今のところ特に悪いクセなどはなさそうですが、こちらの環境に慣れていないのか、どこか集中力を欠くような感じがあり、飼葉喰いもひと息。まだ馬自身が本来の姿を見せてくれていない印象ですね。まずはしっかりと飼葉を食べてもらい、引き続き様子を見つつ、体力づくりから進めていこうかと思っています」(木村マネージャー)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
シュウジデイファーム在厩時には、特に問題もなく「手のかからないタイプ」と言われていました。チャンピオンヒルズに移動後は、「まだ本来の姿を見せてくれていない印象」とあるので、環境がガラリと変わりましたし、慣れるまで少し時間が掛かるタイプなのでしょうかね。
「特に欠点らしい欠点が見当たらないのが本馬の楽しみなところ」とも言われているルーシッドですし、兄以上の活躍を期待したいですね(^^♪
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広尾サラブレッド倶楽部(トレセン在厩馬編)
続いてトレセン在厩馬の近況を見ていきます。
クレッシェンドラヴ(牡7)
【プロフィール】
- 血統 :父ステイゴールド×母ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:林徹 厩舎(美浦)
【クラブのコメント】
美浦トレセン在厩。昨日、内田博幸騎手を背に一週前追い切りが行われました。
「3頭併せの内からでしたが、楽な手応えで動きも良かったですよ。年齢的にフィジカル面の上積みはもう見込めないのかもしれませんが、以前は前運動から1頭で乗って追い切りを行っていたのに対して、今は併せて番手で我慢させる調教もしており、内田博騎手にも『随分と我慢できるようになってきた』と言ってもらえましたからね。前進気勢がある中で我慢をさせる分、同じスピードでも負荷が高くなっているのかもしれませんが、トレーニングの効果が出始め、メンタル面で成長を見せてくれているように感じます。大阪杯のメンバーは強そうですが、今後もメンタル面の強化など、より精度を追求し、改善できるところは改善しながらマイナーチェンジを行い、一歩一歩前進できればと考えます。今回はいつも以上に若々しさを感じさせる様子。今週レースに使ってもいいくらいにまで仕上がってきています」(林調教師)【調教時計】
日付 騎乗 場所 内容 21.03.24 内田博 美南W 稍 5F- -66.2-52.0-37.9-12.7(7) 馬ナリ余力 スズノアリュール(古馬2勝)一杯の内1.0秒追走同入21.03.23 助 手 美南坂 稍 1回64.1-46.4-29.4-14.4 馬ナリ余力 引用元:広尾サラブレッド倶楽部
1週前追い切りでの動きは良かったようですね。
競馬ブックsmartでの評価も「迫力満点↗」と高評価でした(^^♪
また、林調教師が仰るように、確かに年齢を考えればフィジカル面の上積みは難しいですよね(^^;
ただ、メンタル面に関しては年齢を重ねたことで、良い成長を見せてくれているとも仰っています。確かに無駄な動きをしなくなったり、集中力が増すことで、調教の効果も出やすくなっているのかもしれませんね。
相手は強いですが、今回でGⅠも3度目となります。来週のレースが楽しみです(^^♪
カナロアガール(牝5)
【プロフィール】
- 血統 :父ロードカナロア×母サンデーローザ(母父:サンデーサイレンス)
- 生産 :平取産
- 所属厩舎:田村康仁 厩舎(美浦)
【クラブのコメント】
美浦トレセン在厩。先週末より、ピッチを上げて乗り込まれています。
「年齢を重ねていくなかでキレというよりは、走りがワンペースになってきている感じでしょうか。芝のレースはメンバーが揃いがちですし、夏に向かって芝の番組が増えてくる前、このタイミングで一度ダート適性を見てみたいところです。これからの良化具合などにもよりますが、ひとつ4月11日(日)新潟7R 1勝クラス・牝(ダ1800m)を目標に調整を進めてみようかと思っています」(田村調教師)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
今回はやはりダート戦を考えているようですね。ダート適性があれば良いのですが、こればかりは実際に走ってみないとわかりませんね(^^;ちなみにダンカーク産駒の妹と、サウスヴィグラス産駒の弟がダート戦を使っていましたが、結果はあまり良くありませんでした(^^;
そう言えば、今日の日経賞(GⅡ)で2着となったカレンブーケドールとも未勝利戦で走ってるんですよね。その時はカレンブーケドールが3着で、カナロアガールは0秒2差の6着。そんなに差のない競馬をしていたのですが、大きく差が広がっちゃいましたね(^^;
一度1600mくらいの距離でもう一度芝での走りを見てみたい気もするんですけどね・・・
ヴィジャーヤ(牡3)
【プロフィール】
- 血統 :父オルフェーヴル×母デプロマトウショウ(母父:ファスリエフ)
- 生産 :浦河産
- 所属厩舎:池江泰寿 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
栗東トレセン在厩。引き続き、騎乗を控えて治療にあたっています。
「フレグモーネによる症状があとを引いており、回復具合が思わしくないことから、まだ曳き運動しかできない日々が続いています。調教を休止して日数が経過していることですし、ここは機を見て吉澤ステーブルWESTへ放牧に出し、まずはしっかりと治療に専念したほうが良さそうです」(池江調教師)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
フレグモーネの回復具合があまり良くないようですね(^^;
出資馬だったピクチャーポーズもフレグモーネが長引いてなかなか調整が進みませんでしたが、同じような感じで嫌ですね・・・
一度、放牧に出すようなので、ここはしっかりと治療してもらって万全な体制で戻ってきてもらいましょう。あの大種牡馬サンデーサイレンスもフレグモーネが原因で蹄葉炎を発症していましたし、侮れませんからね。
マミリアス(牡3)
【プロフィール】
- 血統 :父リオンディーズ×母ハニーハント(母父:エンドスウィープ)
- 生産 :新冠産
- 所属厩舎:根本康広 厩舎(美浦)
【クラブのコメント】
美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。
「きのう馬なりでさらっと。特に大きな問題はなく、今週使って使えないことはありませんが、交突による外傷があることですし、出走はもう一週待ち、来週(4/3、4)の競馬に向かいたいですね。丸山元気騎手とも意見交換を行い、ダート1800m戦で着順や内容が出始めている経緯やメンバー的なものなども考慮。引き続き、中山ダ1800mにいってみようかと思っています」(根本調教師)【調教時計】
日付 騎乗 場所 内容 21.03.24 助 手 美南W 稍 5F- -68.2-53.3-39.9-13.6(4) 馬ナリ余力 キミノミラクル(障未勝)馬ナリの内同入引用元:広尾サラブレッド倶楽部
マミリアスの次走ですが、前走と同じ条件の中山ダ1800m戦に向かうようです。
う~ん、直近にあまり良い条件がないこともありますが、勝ち切るイメージが湧きません(^^;
1400~1600m辺りを使ってみてもらいたいんですけどね。
それに広尾では他のクラブにはない業界初となる「エクイノム・スピード遺伝子検査」を導入しています。
※「エクイノム・スピード遺伝子検査」
エクイノム社(アイルランド)が開発した筋肉量を調整するミオスタチン遺伝子の型(以下、遺伝子型)を分析して競走馬の距離適性を推測するものです。この遺伝子型には、C:C、C:TおよびT:Tの3つの型があり、競走馬の距離適性との関連性が統計学的に明らかにされています。
この検査ではマミリアスは「C:C型=短距離適性」となっています。
こういった検査等の結果を調教師の方々は参考にしたりはしないのでしょうか。せっかく「業界初」と謳っているのであればもっと参考にしてもらっても良い気もするんですが(^^;
ラヴマイウェイ(牝3)
【プロフィール】
- 血統 :父ジャスタウェイ×母ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:林徹 厩舎(美浦)
【クラブのコメント】
21.03.24
今朝、シュウジデイファームを出発。明日の美浦トレセン帰厩が予定されています。
「先週の月曜日に牧場へ行き、馬が落ち着いているのを確認した上で、入厩のタイミングを検討。牧場サイドとも相談をして、明日トレセンに帰厩させることになりました。あくまでも到着後の様子を見ながらになりますので、まだ何とも言えませんが、気性的にあまりトレセンでやり過ぎるのは良くありませんので、比較的早めにレースに使ってあげる方向で調整を進めてみようかと思っています」(林調教師)21.03.25本日、美浦トレセンに帰厩しています。
「熱を上げることもなく、無事に到着しました。たまに一日経ってから反動が出るケースもありますので、明日は引き運動のみに留め、問題がなければ、土曜日から乗り出す予定で考えています」(林調教師)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
ついにトレセンへ帰厩となったラヴマイウェイです。
前回は「嫌なものはイヤといった性格の牝馬」と言われていましたが、今回はどうでしょうかね(^^;
林調教師は「早めにレースに使ってあげる方向」と仰っていますので、早ければ4月の2週目くらいでしょうか。さすがに来週使うとはならないでしょうし、4月11日の中山競馬には牝・芝2000m戦があるので、ここを使いますかね。
まずは無事にレースまで行けますように(^^;
リナーシェ(牝3)
【プロフィール】
- 血統 :父キングカメハメハ×母ヴェイパー(母父:Galileo)
- 生産 :浦河産
- 所属厩舎:四位洋文 厩舎(栗東)
【クラブのコメント】
栗東トレセン在厩。レース後は引き運動のみ。明日より跨っていく予定になっています。
「飼葉喰いは落ちていませんし、運動しているところを見ていても特に疲れや反動は感じられません。機嫌良さそうにグイグイと自分から一生懸命歩いているあたりは、やっぱり可愛い子ですよね。今後も週毎の想定で出馬状況なども探りつつ、出走機会を窺っていければと思います。飼葉をたくさん食べて、それが少しでも実になってくれれば。もう少しパワーを付けたいところです」(四位調教師)引用元:広尾サラブレッド倶楽部
先週のレース後も特に疲れや反動もなく、このまま在厩で出馬状況を探りながら出走を目指すようですね。新規開業厩舎であるが故に、このように在厩のまま調整できるというのはやはり有難いですよね。
なんとかもう少しパワーアップしていってもらいたいところです。
アリシアン(牝2)
【プロフィール】
- 血統 :父エピファネイア×母ベネディーレ(母父:クロフネ)
- 生産 :新ひだか産
- 所属厩舎:加藤征弘 厩舎(美浦)
美浦トレセン在厩。本日(3/25)、ゲート試験に合格しています。「昨日の練習における発走状況に問題がなかったことから、今朝ゲート試験を受け、無事に合格をもらいました。発進後のスピードの乗りなどはまだまだこれからですが、真っすぐに駆けていましたし、現時点では十分な内容と言ってもよいでしょう」(加藤征調教師) 引用元:広尾サラブレッド倶楽部
前回、初めて2歳馬の近況をまとめて3頭書きましたが、その一頭であるアリシアンがゲート試験に合格しました(^^♪
まだ、発進後のスピードの乗りなど課題はありそうですが、真っすぐに駆けられているのは良いですよね。このまま在厩でデビューを目指すことになるんでしょうか?馬格もあるし、坂路の動きにも余裕があると言われていましたし、今後が楽しみですね(^^♪
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。
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