【広尾サラブレッド倶楽部出資馬近況⑫-2】
グランソヴァール(牡5)が2月7日(日)東京10R 白嶺ステークス(3勝クラス・ダ1600m)に津村騎手を鞍上に迎え出走します。8枠16番と大外枠からとなりました。
前走は久々の芝のレースとなりましたが、出遅れもあり、14着と惨敗(^^;
今回は再びダート戦へと戻ります。
中1週にはなりますが、尾関調教師のコメントから感触は悪くはなさそう。
あとはやはり気持ちの面になりますかね。
なんとか復活へのきっかけを掴んでもらいたいところです。
※現在のところ(6日22時20分現在)12番人気(^^;
やはり近走の成績から人気はありませんので、津村騎手にはカレンブーケドールを12番人気だったオークス(GⅠ)で2着へと導いたようなレースを見せてもらいたいですね。
しかも本日、JRA通算500勝達成していますし、この流れに乗ってほしいです(^^♪
【グランソヴァール】白嶺S(3勝クラス・ダ1600m)最終追い切り
最終追い切りとは言っても中1週ですから、坂路で馬なり程度。
ただ、先ほどもちょっと書きましたが、尾関調教師の感触も悪くはなく、グランソヴァール自身の雰囲気も良さそう。
あとは実戦でどんな走りを見せてくれるかでしょう。
日付 | 騎乗 | 場所 | 内容 |
---|---|---|---|
21.02.03 | 助 手 | 美南坂
良 1回
|
54.3-40.0-26.1-13.0 馬ナリ余力 |
競馬ブックsmartでの追い切り短評は「疲れなく」とありますし、「元気一杯」との評価も。
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【グランソヴァール】陣営のコメント
【尾関調教師のコメント】
「前走後の疲れは回復しており、続戦可能な状態に。きのう坂路にて無理のない範囲で54秒台をやった感触からも特に馬体面で気になる点はなく、中1週にしては雰囲気も悪くありませんでした。近い番組の中では、このダート1600m戦が妥当なところ。改めてレースぶりを窺っていきたいと思います」(尾関調教師)
引用元:広尾サラブレッド倶楽部
今回のレースぶりで今後どういった路線を歩むのかも決まってきそうですよね。
もし、これまでのような走りや着順となってしまったら、おそらくは障害へと転向する可能性も出てきます。
スランプから抜け出せるか、グランソヴァールの走りに注目したいです。
【グランソヴァール】白嶺S(3勝クラス・ダ1600m)まとめ
前走の芝でのレースは、近走のスランプを表すかのような恰好となってしまいました。
今回はダートに戻しての一戦。
一度叩いたことで、上向いてくれるかどうか。
そして、しっかりと最後まで走り抜いてくれるか。
鞍上の津村騎手とは初コンビとなりますが、津村騎手は直近1年で見ると、ダートの短距離(~1600m)で一番勝ち星を挙げているようですので、是非とも良い結果へと導いて頂きたいですね。
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。