キャロットクラブ出資馬近況(65)《更新日11/2~11/6》

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《更新日11/2~11/6

  • 【トレセン在厩馬】:ラクスバラディー
  • 【牧場在厩馬】:ラヴォルタ、エターナルピース、アレマーナ

今週の競馬は、ラクスバラディー2歳未勝利戦に出走しました。

陣営のコメントも「今度こそ」という強い思いがありましたが、残念ながら4着・・・

なかなか勝ち上がることができずにもどかしい競馬が続きますね。

それでは、レース結果と近況を見ていきたいと思います。



ラヴォルタ(牝3)

【プロフィール】

  • 生年月日2018年4月11日
  • 毛色  :鹿毛
  • 血統  :父ロードカナロア×母フロアクラフト (BMS:フジキセキ)
  • 生産  :ノーザンファーム
  • 所属厩舎:田村康仁厩舎(美浦)

【関係者のコメント】

21/11/2  NF天栄

トレッドミル調整を行っています。「先週と同様に今週もトレッドミルでの調整を行っていますが、状況は悪くありません腫れの見られた飛節の状態はだいぶいいように見せますが、歩様はまだひと息に感じさせるので、そのあたりの良化具合をもう少し見ていきます。馬体重は502キロです」(天栄担当者)

傷腫れに関しては、良化しているようですが、まだ歩様がひと息とありますね。

なかなかスムーズに進まずもどかしいですが、この馬なりに前進はしていますし、まずはこのまま順調に回復していくことを願うだけですね。



エターナルピース(牝3)

【プロフィール】

  • 生年月日:2018年2月14日
  • 毛色  :鹿毛
  • 血統  :父ディープブリランテ×母ピースエンブレム(BMS:ウォーエンブレム)
  • 生産  :ノーザンファーム
  • 所属厩舎:和田正一郎 厩舎(美浦)

【関係者のコメント】

21/11/2  NF天栄

トレッドミル調整を行っています。「先週あたりまではマシンで様子を見ていましたが、歩様に良化が見られ、だいぶ安定してきたように思えるようになってきましたので、現在はトレッドミルを使った調整を始めています。徐々にスピードを出して、騎乗調教を行える状況に持っていきたいと考えています。馬体重は491キロです」(天栄担当者)

とりあえずは歩様の良化が進み、安定してきていると言うことで一安心ですね。

ただ、また速めを行っていった時に再度歩様が悪くならなければ良いのですが・・・

その辺りも含め、今後に注目していきたいと思います。



ラクスバラディー(牝2)

【プロフィール】

  • 生年月日:2019年3月20日
  • 毛色  :鹿毛
  • 血統  :父ドゥラメンテ×母リッチダンサー (母父:Halling)
  • 生産  :ノーザンファーム
  • 所属厩舎清水久詞 厩舎(栗東)

【関係者のコメント】

21/11/6  清水久厩舎

6日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで周囲を見つつ外目後方に構える。勝負どころから徐々に進出したが、直線入り口ではまだ中団で、そこから追いだしたものの前を捉えるまでに至らず4着。「今度こそと思って送り出したのですが、このような結果になり申し訳ありませんでした。ジョッキーもこれまでのレースを踏まえて今回は溜めて行ってくれたのですが、ずっとハミを噛んで力んで走っていたとのことでした。枠なりに外を回らされたこともありますし、今日は厳しい結果になってしまいました。それでもこの着順ですから力があるのは間違いないのですが、条件なども改めて考えていきたいと思います」(清水久師)惜しい競馬が続いており、今度こそはという気持ちで見守りましたが、終始力んで走っていたとのことで終いの伸びは引き出せませんでした。厳しい展開でも4着まで来ているように能力の高さは間違いのないところですから、なんとか次は結果を出してもらいたいです。この後は馬体を確認してから検討します。

21/11/3  清水久厩舎

3日は栗東坂路で追い切りました(52秒1-37秒6-24秒8-12秒5)。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。一度使った後で馬はほぼできていますし、目一杯に時計を出す必要はないと思ってやっていますが、それでもこのタイムを楽に計時しますからね。状態に関しては申し分ないと言っていいでしょう。惜しい競馬が続いていますが、今度こそという気持ちです」(清水久師)6日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1600m)に松山騎手で出走を予定しています

今回のレースでは、毎回終いが甘くなってしまうことから、松山騎手は控える競馬をしたみたいですね

ただ、それもあって、終始ハミを噛んで力んで走っていたようで、最後もじりじりとしか伸びませんでした。

この馬の場合は、兄弟を見ていても血統的に気分良く走らせた方が良い感じがしますね。

兄姉のコントラチェックやムーンクエイクはまさにそのタイプでしたので、ラクスバラディーもあまり抑え込まずに馬のリズムに合わせた競馬の方が良いかもしれません

今後は条件を含めて考えるようなので、どんな選択をするのか注目です。



アレマーナ(牝2)

【プロフィール】

  • 生年月日:2019年4月5日
  • 毛色  :鹿毛 
  • 血統  :父キングカメハメハ×母フロアクラフト (BMS:フジキセキ)
  • 生産  :ノーザンファーム
  • 所属厩舎:松下武士 厩舎(栗東)

【関係者のコメント】

21/11/3  NFしがらき

3日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。馬場の緩みが思った以上に影響したようですが、それでも距離には対応できていましたし、力上位のレースはできたのではないかと思います。トレセンで状態を確認したところ大きな反動は見せていませんでしたが、長距離輸送を含めて2戦した後なので無理をせずいったん放牧に出させていただきます」(松下師)

アレマーナは、一旦放牧に出ることになりました。

前走は思っていた以上に馬場が緩かったこともあって、最後は伸びきれませんでしたね。

ただ、距離にはしっかりと対応できていましたし、西村騎手も「パンパンの馬場ならすぐにチャンスは来る」とコメントしてくれているので、次走改めて期待したいと思います。

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(キャロットクラブ)より許可をいただき掲載しています。

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