2020神戸新聞杯パンサラッサ最終追い切りは良い動き!

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広尾サラブレッド倶楽部

日曜日の中京11R神戸新聞杯に出走予定のパンサラッサが昨日最終追い切りを行いました。

動きは良かったようで、万全の体制でレースに臨めそうです(^^♪


2020神戸新聞杯パンサラッサの最終追い切りは?

最終追い切りは栗東の坂路で、中山11Rのオールカマー(G2)に出走予定のステイフーリッシュ(古オープン)との併せ馬。パンサラッサが馬なりなのに対して、ステイフーリッシュは一杯。

もともと調教は動いていましたが、古馬のオープン馬で重賞の常連を相手に余力もあり、しっかりと折り合えていましたし、レースが楽しみです。

日付 騎乗 場所 内容
20.09.23 坂井瑠 栗東坂

良 1回
53.4-38.7-25.3-12.8 馬ナリ余力

ステイフーリッシュ(古オーフ゜ン)一杯を0.5秒追走同入
20.09.20 助 手 栗東坂

良 1回
57.5-42.2-27.4-13.2 馬ナリ余力



2020神戸新聞杯パンサラッサ陣営のコメントは?

公式ページでも矢作先生がコメントを出しています。

「きのう坂路で追いかける形からの先着。段々と成長が進んで力を付けていますし、先週、今週とすごく良い動き。気のいいタイプだけあって、仕上がりも早いですよね。4連勝中のバビットのパフォーマンスを考えれば、本馬も力は上位。この距離については、母系がモンジューという重厚な血統ですから、意外と長くても良いのではないでしょうか。ひと雨欲しいのは、いつもの願い。前に行ける脚質を活かして、ここも見せ場を作りたいところです」(矢作調教師)

このように先週、今週の追い切りの評価も高く、距離に関しても大丈夫との判断。見せ場を作りたいとのことですから、おそらく逃げる可能性もあるかもしれません。

先行も出来るので、その時の状況に応じてジョッキーも判断するのではないでしょうか?



2020神戸新聞杯パンサラッサにネット上での評価は?

 

ごく一部の方々の声ですが、ちょっと参考までに挙げてみました。

パンサラッサの前走のラジオNIKKEI賞で、勝ち馬のバビットは強かったですが、4着だったパラスアテナも次走の紫苑Sで2着となり、レベルが高かったとの声もありますね。

春はコントレイルに完敗でしたが、どこまで差を詰められるか楽しみです(^^♪

 

2020神戸新聞杯パンサラッサまとめ

競馬の専門誌などの予想オッズを見ると、評価が薄い感じではありますが、脚質的に逃げるか先行するかですとどうしてもコントレイルに有利なレースとなってしまう印象が強いですかね(^^;

ただ、矢作先生もパンサラッサの成長を感じていて期待もしていると仰っているし、あっと言わせるようなレースを期待したいです!

馬場に関しては、毎回矢作先生も「一雨あれば・・・」と仰るように渋った方が良さそうですが、成長した今なら馬場はあまり関係ないかもしれませんね。

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。



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