キャロットクラブ出資馬近況①(エターナルピース/ラヴォルタ)

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キャロットクラブ

キャロットクラブには2006年産から出資していますが、近年は怪我やら気性難やら体質が弱かったりで、なかなか走ってくれる馬に出会えていません(T_T)

逆に広尾で出資している馬の方が、重賞勝ちや重賞に出走して上位争いしてくれたり、楽しませてくれています。

なんとかキャロットの方でも楽しませてくれる馬と再び出会えたらと願っています!

では、近況を見ていきたいと思います。



エターナルピース(牝2)

【エターナルピース】プロフィール

  • 生年月日 2018年2月14日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   ノーザンファーム
  • 血統   父:ディープブリランテ 母:ピースエンブレム(母父:ウォーエンブレム)
  • 戦績   1戦0勝 新馬戦4着
  • 近親馬  ノーブルエンブレム(全兄)、ブラックエンブレム(叔母)
  • 調教師  和田正一郎 (美浦)

エターナルピースは初出資したピースエンブレムの仔ということもあって、非常に思い入れが強いです(^^;

なかなか産駒に恵まれず、全兄のノーブルエンブレムがやっとピースエンブレムの仔として募集され、期待もしていたのですが2度の骨折で引退。

全妹のエターナルピースにも期待して出資。無事にデビュー戦を迎え、4着と掲示板を確保してくれたので、次走期待していたのですが・・・放牧先でなんと右前膝に骨片があることが判明(T_T)

全兄も膝の骨折でしたから、この血統は脚元が弱いんですかね。

 

【エターナルピース】クラブコメント

20/10/22  NF早来

「本州での状態については聞いていましたが、こちらで改めて右膝の状態をチェックしています。また、左右差を確認するため左膝の検査も併せて行ったところ、右膝と同じくトウ側手根骨にスッキリしない部分があり、両膝ともこの機会にキレイにしておいた方が先々の不安を少なくできるだろうとの診断のもとで対処しています。しばらくは運動を控えて様子を見る必要はありますが、疝痛予防のためにもタイミングを見て曳き運動は開始する予定です」(早来担当者)

引用元:キャロットクラブ

16日に北海道のNF早来に移動していましたが、結局両膝ともに対処したようですね(^^;

ただ、早めに対処して頂けたので、しっかりと治して復帰してもらいたいですね。

おそらく移動も暖かくなってからになりそうですし。



ラヴォルタ(牝2)

【ラヴォルタ】プロフィール

  • 生年月日 2018年4月11日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   ノーザンファーム
  • 血統   父:ロードカナロア 母:フロアクラフト(母父:フジキセキ)
  • 戦績   0戦0勝 (0-0-0-0-0)
  • 近親馬  ピクチャーポーズ、フロアクラフトの19
  • 調教師  田村康仁(美浦)

ラヴォルタも出資していたフロアクラフトの仔ということで、ピクチャーポーズに続き出資しました。全姉のピクチャーポーズは、入着はしましたが成長があまり見られず、引退となったので全妹には期待したいところですが、こちらは体質が弱くて・・・(^^;

もともと4月の時点で夏前に移動を示唆するコメントも出ていましたが、皮膚病がなかなか治まらず、結局まだ移動できずにいます。

ただ、最近は漸く体調も安定して皮膚病も出ていない様子ですし、全姉よりも馬格もあります。

坂路での調教もだいぶ良化してきていますので、このまま無事に行ってくれたらと思います。

 

【ラヴォルタ】クラブコメント

20/10/22 NF空港

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間も変わりなくメニューを消化できています。環境の変化で、再び皮膚病が出てくる可能性もありますから、移動の時期は慎重に判断していきたいです」(空港担当者)

引用元:キャロットクラブ

ここまでは順調に調教をこなせているようですね。今月上旬に更新された動画でも、躓くことなく安定した走りをしていました。

NF空港の坂路でも14.3-13.7-13.4 3F41.4のタイムで走っていましたし、移動となった時に再び皮膚病が出なければ楽しみなのですが(^^;

 

※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(キャロットクラブ)より許可をいただき掲載しています。



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