【クレッシェンドラヴ】次走は来年のアメリカJCC(GⅡ)?【追記あり】

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東京12R ジャパンカップ(G1) 広尾サラブレッド倶楽部
東京12R ジャパンカップ(G1)

クレッシェンドラヴ(牡6)ジャパンカップ(GⅠ)の疲れを癒すため、放牧へと出されました。

今までにない強敵たちとのレースの後ですから、心身ともにしっかりとリフレッシュしてきてもらいたいですね。

もともと、続けて使うと良くないタイプですし、年内の有馬記念参戦の可能性は低そうですよね。

ここは無理をせず、来年に備えることになりそうです。

ここまで名前の由来そのままに徐々に力を付け、GⅠの舞台まで上がってくれましたし、また来年も頑張ってもらいたいと思います。

【追記】

有馬記念(GⅠ)の想定が出ましたね!

【有馬記念想定】ラッキーライラック・フィエールマン・クロノジェネシスなどGI馬8頭含む18頭 | 競馬ニュース - netkeiba.com
 12月27日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。 8日時点では、エリザベス女王杯連覇などGI・4勝のラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)、天皇賞・春連覇など…No.1競馬情報サイト「netkeiba.com」の競馬ニュース。

やはり、クレッシェンドラヴの名前はないので、年内は終了となり、次走は年明けになりそうです。

【追記】12/13

 12月27日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。

エリザベス女王杯連覇などGI・4勝のラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)、天皇賞・春連覇などGI・3勝のフィエールマン(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)、宝塚記念などGI・2勝のクロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)、久々の勝利をつかみたいカレンブーケドール(牝4、美浦・国枝栄厩舎)、キセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)など、23頭が登録した。

フルゲートは16頭。登録馬と想定騎手は以下のとおり。

※敬称略、◯◯は騎手未定もしくは回避予定
※情報は主に先週までの取材によるもので、変更の可能性がございます。

アールスター ◯◯
オーソリティ 川田将雅
オセアグレイト ◯◯
カレンブーケドール 池添謙一
キセキ 浜中俊
クレッシェンドラヴ ◯◯
クロノジェネシス 北村友一
サラキア 松山弘平
サンアップルトン 蛯名正義
ディープボンド 和田竜二
トーラスジェミニ ◯◯
バビット 内田博幸
フィエールマン C.ルメール
ブラストワンピース 横山武史
ブラックホール 藤岡佑介
ペルシアンナイト ◯◯
ミッキースワロー 戸崎圭太
モズベッロ ◯◯
ユーキャンスマイル 岩田康誠
ラヴズオンリーユー M.デムーロ
ラストドラフト ◯◯
ラッキーライラック 福永祐一
ワールドプレミア 武豊

引用元:netkeiba.com
クレッシェンドラヴの名前が想定馬の中に!
変更の可能性もありますが、JRAでの特別登録馬と同じです。



【クレッシェンドラヴ】プロフィール

東京12R ジャパンカップ(G1)

20.11.29 東京12R ジャパンカップ(G1)

  • 生年月日 2014年4月14日
  • 毛色   鹿毛
  • 生産   新ひだか
  • 血統   父:ステイゴールド 母:ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
  • 馬名由来 音楽用語で“だんだん強く”+母名の一部より
  • 戦績   24戦7勝 主な勝ち鞍:19’福島記念(GⅢ)、20’七夕賞(GⅢ)
  • 近親馬  パーフェクトラヴ(半妹)、ルックオブラヴ(半姉)
  • 調教師  林徹(美浦)



【クレッシェンドラヴ】陣営のコメント

【伊藤マネージャーのコメント】

20.12.02

昨日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。
「トレセンにおける獣医師チェックで異常が無かったようですし、テンションや毛づやなどもいつもの到着時と変わらない感じ。ただ、タフな競馬を終えてからまだ日が浅いことですし、どことなく疲れているようにも見えますので、本日補液を行い、週末まではウォーキングマシン60分のみで様子を見守っていきたいと思います」(伊藤マネージャー)

【追記】

20.12.09

テンコートレーニングセンター在厩。現在は、おもに周回コースにて普通キャンター2000mを消化しています。
「先週一杯は疲労取りに専念し、今週からトラック入りを開始しました。到着直後はさすがに疲れている印象もありましたが、立ち上げ後のテンションや雰囲気などは、過去と比較しても大きく変わりないように映ります。今週末からは坂路入りしてさらに進めてみる予定です」(伊藤マネージャー)

いつも通りトレセンでのチェック後、テンコートレーニンングセンターへと放牧へ。
ひとまずは、あれだけタフな競馬をした後でも、いつものレース後と変わらず、特に問題はなさそうで安心しました。
ただ、疲れはまだ残っているようですし、内田騎手も有馬記念はバビットで参戦するとの情報もありましたから、やはり今年はジャパンカップで終了の可能性が高そうです。➡有馬記念へ特別登録しました(^^♪
10月25日の菊花賞(GI)で10着だったバビット(牡3、栗東・浜田多実雄厩舎)は、引き続き内田博幸騎手とのコンビで、12月27日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)へ向かうことがわかった。
引用:netkeiba.com
そうなると、クレッシェンドラヴの次走はどこになるでしょうか?
ちょっと、予想をしてみたいと思います(^^♪
【追記】
12/9の更新で、トラック入りを開始したとのコメントがありました。
また、過去の放牧時と比べても、テンションや雰囲気は大きな変わりはないとありますので、思ったよりも早めに調教が進めば、もしかしたら年明けの中山金杯も考えられるかもしれませんね。


【クレッシェンドラヴ】次走は?

昨年は、有馬記念を除外され、年明けの中山金杯を使われましたが、除外の影響もあったのか、1番人気に押されながらも7着と惨敗していました。
今年は、このまま年内を休養に充てるとすると、年明け直ぐの中山金杯は考えにくいですし、アメリカJCC(GⅡ)が妥当でしょうか?
場所も中山競馬場ですし、クレッシェンドラヴにとっては適度に間隔も空きますから、ジャパンカップの疲れも抜け、フレッシュな状態で臨めそうな気がします。
そして、その後のレース選択としては、中山記念(GⅡ)や日経賞(GⅡ)、京都記念(GⅡ)、または金鯱賞(GⅡ)も視野に入ってくるかもしれません。
あっ、でも京都記念だとちょっと間隔が詰まり気味になってしまうから、それはないかもですね。
そして、春の最大の目標レースとして大阪杯(GⅠ)が入ってくるでしょうか。
ちょっと、先走ってしまっていますが、あくまで希望的観測です(^^;
※【追記】にも書きましたが、思ったよりも早く調教が進めば、中山金杯も想定に入ってくる可能性も出てきました。
ただ、そこはクレッシェンドラヴの体調等を考慮して決定されると思いますので、正式な発表を待ちたいと思います。
※【追記】12/13
有馬記念へ正式に特別登録馬されました。状態によっては出走となるのでしょうか?
公式での発表を待ちたいと思います!
12月13日現在のところ除外一番手・・・(^^;

【クレッシェンドラヴ】次走はアメリカJCC(GⅡ)?まとめ

クレッシェンドラヴも年が明けると、もう7歳。
そう考えると、なんだか時間の流れが早いですね(^^;
ステイゴールド産駒ですから、7歳でも活躍する馬も数多くいますし、能力的な衰えもまだないと思いたいですが、やはり年齢を考えると一戦一戦が大切になります。
今年は初GⅠ出走という一つ上の階段へと上がることが出来ましたから、来年はGⅡ勝ちを是非とも狙ってもらいたいですね。
そして、再びGⅠの舞台へと上がってもらえたらと思います(^^♪
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(広尾サラブレッド倶楽部)より許可をいただき掲載しています。



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